メモアプリ おすすめ 2026年版|6アプリを比較・ランキング
要約
2026年のメモアプリおすすめを探しているなら、この比較が役立ちます。Obsidian、Notion、OneNote、Apple Notes、Evernote、TicNoteを、価格、保存方法、キャプチャ、AI、読み上げ対応で比較しました。読書のメモを非公開のリンク型アーカイブとして残したいならObsidian、チームで共有するならNotion、無料で素早く書き留めるならOneNoteかApple Notesが向いています。
メモアプリ6種を価格、保存方法、キャプチャ、AI、読み上げ対応で比較し、読書メモを残したい人向けに用途別のおすすめを示します。
At-a-glance
| Obsidian | Notion | Microsoft OneNote | Apple Notes | Evernote | TicNote | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 開始価格 | 個人利用は無料。同期は年払いで月$4から | 無料プランあり。Plusは年払いで1ユーザーあたり月$10 | Microsoftアカウントで無料。Microsoft 365に同梱 | iPhone、iPad、Macで無料。iCloudの容量は任意 | 無料はメモ50件まで。Starterは年払いで月$8.25から | 無料は月300分。有料プランはおよそ$15〜$29/月 |
| 保存場所 | 自分のデバイス上のプレーンなMarkdownファイル | Notionのクラウド。ブロック単位のページとデータベース | Microsoftのクラウド。ノートブック、セクション、ページ | iCloud。各Appleデバイスにローカルコピーあり | Evernoteのクラウド。ノートブックとタグ | TicNoteのクラウド。録音をもとにしたプロジェクトワークスペース |
| 対応プラットフォーム | Windows、Mac、Linux、iOS、Android(Webアプリなし) | Windows、Mac、iOS、Android、Web | Windows、Mac、iOS、Android、Web | iPhone、iPad、Mac、Apple Vision、Apple Watch、iCloud.com | Windows、Mac、iOS、Android、Web | Chrome拡張機能、Webアプリ、コンパニオンデバイス |
| キャプチャとクリップ | Webクリッパーとプラグイン。標準では手動 | Webクリッパーとメールからのページ作成 | Webクリッパー。キャンバス上のどこにでも手書きと文字入力 | 共有シート、書類スキャン、スケッチ | このグループで最高のWebクリッパー。画像とPDFのOCR検索 | 120言語で録音。通話にボットを入れずに記録 |
| 内蔵AI | 内蔵なし。自分のAPIキーでサードパーティのプラグイン | Notion AI。月$20/ユーザーのBusinessプランからフル機能 | Microsoft 365の有料プランに付くCopilot機能 | Appleのオンデバイス要約と文章作成ツール | 有料プランでAIアシスタントと意味検索 | Shadow Agentが録音をスライド、レポート、ダッシュボードに変換 |
| 読み上げ(hear.the.web の視点) | OSの読み上げまたはプラグインに依存 | ネイティブの読み上げなし。ブラウザやOSの音声は使える | WindowsとWebでImmersive Readerがページを読み上げ | スポークンコンテンツとVoiceOverで任意のメモを読み上げ | ネイティブの読み上げなし。OSの音声のみ | テキストを音声にするのではなく、音声から文字起こしを作成 |

Obsidian
- メモはプレーンなMarkdownファイルなので、どのベンダーにも閉じ込められない
- 個人利用ならメモ数やデバイス数の制限なしで無料
- バックリンクとグラフビューが、書いたことを忘れていたメモを浮かび上がらせる
- 大規模なプラグインライブラリが、Readwise取り込み、カンバン、AIを支える
- このリストのどのアプリより学習曲線が急
- AIを内蔵せず、Webアプリもないため、設定に実際の時間がかかる
- モバイルアプリはデスクトップ版ほど洗練されていない
設定の手間を受け入れられるなら、ハイライトと読書メモを長く預ける場所として最適です。

Notion
- ドキュメント、タスク、データベースが1つのワークスペースに収まる
- チーム向けの共有と権限管理が強力
- 個人利用に十分な無料プラン
- 読書リストやトラッカーのテンプレートを見つけやすい
- ちょっとした思いつきを書くには重く感じることがある
- オフライン対応はファイルベースのアプリより限定的
- AIの全機能は月$20/ユーザーのBusinessプランに限られる
メモを共有の仕組みにしたいときに最適です。単なる素早いキャプチャには向きません。

Microsoft OneNote
- Microsoftアカウントで主要な全プラットフォームで無料
- ノートブック、セクション、ページの構成が紙のバインダーのよう
- 手書きも文字入力もキャンバス上のどこにでも置ける
- Immersive Readerでページを読み上げられる
- 軽量なアプリと比べると画面が雑然と感じられることがある
- デバイス間で書式が常に保たれるとは限らない
- アイデアをつなぐより、書き留めるのに向いている
すでにMicrosoft 365の中で暮らしているなら、最も強い無料の選択肢です。

Apple Notes
- 無料で、すべてのAppleデバイスに最初からインストール済み
- 約665,000件のApp Storeレビューで4.8を獲得
- 書類をスキャンし、スケッチし、他の人とメモを共有できる
- VoiceOverとスポークンコンテンツでメモを読み上げられる
- Appleのみ対応。iCloud.comが唯一の外部経路
- 大規模なアーカイブではフォルダとタグが浅い
- 単純なリンク以上のメモ同士の本格的なリンクはない
素早いキャプチャには比類がないものの、アーカイブが増えると限界があります。

Evernote
- WebクリッパーとOCR検索は今も最高水準
- 成熟したノートブックとタグで、検索が速い
- タスク、カレンダー、オフラインアクセスを1つのアプリで
- 無料プランはメモ50件、ノートブック1冊、デバイス1台に制限されている
- Bending Spoonsによる買収後、有料プランの価格が上昇
- AIは全ライブラリではなくメモ単位で動く
クリップが主なワークフローで、アーカイブが既にそこにある場合にのみ価値があります。

TicNote
- 無料プランで月300分の文字起こしが使える
- Chrome拡張機能がボットなしでMeet、Teams、Zoomを記録
- 情報源はクリック可能なままなので、主張から正確な発言の瞬間に戻れる
- Shadow Agentはスライドやダッシュボードなど、実際のファイルを書き出す
- 日常の文章メモではなく、会議向けに作られている
- ヘビーユーザーは無料の上限にすぐ達する
- 最良の出力には丁寧なプロンプトが必要。汎用的な依頼は汎用的なファイルになる
音声入力のための記録ツールです。主に文字を打つ人には合いません。
Verdict
メモアプリのなかでも、読んだ内容を手元に残したい人にはObsidianが最適です。プレーンなMarkdownファイルで保存され、個人利用は無料で、バックリンクが過去のハイライトを浮かび上がらせます。共有ワークスペースが必要ならNotionが適しています。無料で素早く書き留めたいならOneNoteとApple Notesが強いです。Evernoteは既存のアーカイブを持つクリッパー向け、TicNoteは音声入力が中心の人向けで、文章を打つ用途には向きません。
How we tested
6つのアプリを、価格帯、対応プラットフォーム、メモの保存場所、キャプチャ機能、内蔵AI、読み上げ対応、各ベンダーが公開している制限という7つの公開情報で比較しました。価格はベンダーの料金ページと最近のサードパーティのまとめ記事から取得し、2026年11月に確認しています。価格は頻繁に変わります。スコアは0から5で、長期的なアーカイブと書き留めの速さを重視した編集部の判断です。公開されている集約レビューを参考にしていますが、各アプリのラボでの検証は行っていません。TicNoteはアフィリエイトリンクを含み、一般的なメモ用途では意図的に最下位としています。
結論: メモアプリのなかでも、読んだ内容を手元に残したい人にはObsidianが最適です。プレーンなMarkdownファイルで保存され、個人利用は無料で、バックリンクが過去のハイライトを浮かび上がらせます。共有ワークスペースが必要ならNotionが適しています。無料で素早く書き留めたいならOneNoteとApple Notesが強いです。Evernoteは既存のアーカイブを持つクリッパー向け、TicNoteは音声入力が中心の人向けで、文章を打つ用途には向きません。
NOW PLAYING: フォルダに収まりきらなくなったリーディングリスト。メモアプリを探している人の多くは、実際にはハイライトや切り抜き、書きかけの考えをどこに置くべきかを知りたいのです。この比較では6つのアプリを、その問いに沿って順位づけし、価格、制限、トレードオフを正直に示します。
メモアプリに何をさせたいですか?
「メモアプリ おすすめ」という検索には、2つの目的が隠れています。思いついたことを忘れる前に書き留める「キャプチャ型」は、Apple Notes、Evernote、OneNoteです。数年後にその考えを見つけ出す「つながり型」は、ObsidianとNotionです。まず目的を決め、それからアプリを選んでください。
読書量が多い人にとっては、2つ目の目的がより重要になります。通勤中に聴いた記事から生まれるメモは、ハンズフリーで断続的に、しばしば1日遅れで生まれます。アプリは雑な情報の塊も受け入れ、それでも見つけられる状態にしてくれる必要があります。下のランキングは、その基準で作っています。
読書家にとってObsidianが1位の理由
Obsidianは、すべてのメモを自分の管理するフォルダ内のプレーンなMarkdownファイルとして保存します。個人利用は無料で、同期は年払いで月$4からです。提供元がなくなっても、アーカイブは一般的なテキストエディタで開けます。このカテゴリーでは、まれな保証です。
その真価は検索と再発見にあります。[[ と入力すると任意のメモにリンクでき、バックリンクパネルには、そのメモを参照しているすべてのメモが表示されます。2024年のハイライトが新しい記事の横によみがえるのは、この仕組みのおかげです。プラグインで、Readwiseからの取り込み、カンバンボード、自分のAPIキーによるAIチャットも追加できます。
代償は初期設定です。Zapierも学習曲線は本格的だと指摘しており、その通りです。Webアプリはなく、AIも内蔵せず、ネイティブの共同編集もありません。フォルダとテンプレートの設定に、週末ひとつ分を見込んでください。その後は、何年にもわたって元が取れるはずです。
Notionが他のどれよりも優れている場面
Notionは、メモが他の人も触れる仕組みになる必要があるときに最適です。ページはページの中にネストでき、データベースは軽量なスプレッドシートのようにメモを絞り込めます。共有も、チームが期待する形で動きます。無料プランは個人利用に十分です。Plusは年払いで1ユーザーあたり月$10です。
すぐに現れる制限が2つあります。ページはどれも小さなプロジェクトのようなので、素早いメモには重く感じます。また、AIの全機能は1ユーザーあたり月$20のBusinessプランに含まれます。安価なAIオプションだったNotionを、プレミアムなものへと押し上げた変更です。
無料で素早く書く:OneNoteとApple Notes
OneNoteはMicrosoftアカウントがあれば無料で、Windows、Mac、iOS、Android、Webで動きます。ノートブック、セクション、ページの階層は紙のバインダーのようで、キャンバスのどこにでも手書きも文字入力もできます。画面を見られない場面もあるため、Immersive Readerでページを読み上げられる点も役立ちます。
Apple Notesも無料の選択肢で、約665,000件のApp Storeレビューで4.8の評価を得ています。書類のスキャン、スケッチ、共有ができ、iCloudで同期します。上限はアーカイブの規模です。フォルダとタグは浅く、Appleのエコシステム内でのみ本当に機能します。
この2つはデバイスで選んでください。WindowsとMacが混在する家庭ならOneNote、Apple製品だけならApple Notesです。1年目はそれ以上必要になることはほとんどありません。
Evernoteは既存の用途向け、TicNoteは特定用途向け
Evernoteは、このカテゴリーで最高水準のWebクリッパーと、画像やPDF内のOCR検索を今も提供しています。問題はその周辺です。無料プランはメモ50件、ノートブック1冊、デバイス1台で止まります。Starterは年払いで月$8.25からで、月払いではさらに高くなります。無料ツールで大半の用途が足りる中では、割高です。
TicNoteは性質の違うツールで、録音をもとにしたAIワークスペースです。Chrome拡張機能は、ボットを招待せずにGoogle Meet、Teams、Zoomの会議を記録でき、無料プランでは月300分の文字起こしが使えます。Shadow Agentは情報源をスライドやレポートに変換します。日常のメモとしては最下位にしました。音声入力のために作られているからです。アフィリエイトリンクを含むことも、隠さず明記しています。
未読記事の山がメモより先に問題なら、読書ツールはここにあるどのアプリより上流に置くべきです。Readwise ReaderはハイライトをObsidianやNotionへきれいに送れます。
聴く側については、Speechifyが保存した記事を、歩きながら聴ける音声に変えます。メモは聴いた後に来るので、上の6つのどれとも組み合わせられます。
コミットする前に確認したい、読み上げと書き出し
読み上げ対応は、マーケティングが示すより大きく差があります。Apple NotesはVoiceOverとスポークンコンテンツに対応し、OneNoteはImmersive Readerを備えています。Obsidian、Notion、EvernoteはOSの音声機能に頼ります。弱視の方やハンズフリーで使いたい場合は、移行前に実際の2,000語のメモでその経路を試してください。
もうひとつの確認項目は書き出しです。Obsidianは、ファイルが最初からポータブルなので、この点で明確に優れています。EvernoteとNotionも書き出せますが、データベースやノートブックは構造が失われがちです。2,000件のアーカイブを作る前に、きれいに移行できる方法があるか確認してください。
次の通勤までに選ぶなら
用途にツールを合わせてください。読んだものを手元に残す非公開のアーカイブならObsidian、共有の仕事用メモならNotion、速さと価格を重視するならOneNoteかApple Notesです。Evernoteはクリップ用途だけ、TicNoteは会議が主なメモ源の場合だけ検討してください。
READY TO TRANSMIT: アプリをひとつ選び、1週間分のメモを移してください。そして8日目に、特定のハイライトを探すスピードで評価しましょう。